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浜名湖は海水と淡水が混じった「汽水」という水でできた「汽水湖」です。
汽水湖には海水と淡水の栄養素が集まるため、多くの生物が生息しています。
静岡県水産技術研究所浜名湖分場の調査によると、浜名湖で確認された生物の種類数は合計で842種にもなるそうです。(平成29年2月までの調査)

浜名湖で確認された生物種リスト
(静岡県水産技術研究所浜名湖分場調べ)

クラゲ類 18
多毛類(ゴカイの仲間) 5
貝類 139
イカ・タコ類 14
エビ類 57
カニ類 101
その他甲殻類 22
ヒトデ・ウニ類 13
魚類 473
842

浜名湖は全国で一番生物が生息している場所であるとの調査報告もあります。
豊富な生物に恵まれている浜名湖ですが、中には毒をもつ生物・危険な生物もたくさんいます。

このサイトでは『浜名湖の危険生物』を紹介しています。
危険な生き物がいるということを事前に知っておけば、リスクを最小限にすることができます。当サイトが、知らなかったことが原因で起こる事故や怪我を防ぐ一助となれば幸いに思います。